任意整理をするべき7つのメリット

任意整理の基礎知識

任意整理は自己破産や個人再生よりデメリットが少なく、メリットの多い債務整理です。

多額の借金を解決したい、返済を楽にしたい方に任意整理をするべき7つのメリットをご紹介します。

催促がすぐに止まる

任意整理を法律事務所に依頼すると弁護士・司法書士は債権者である貸金業者に受任通知を送付します。「弁護士or司法書士が◯◯さんの任意整理を承りました」という内容です。

これが届くと貸金業者は任意整理の依頼者である債務者に対して催促の連絡をすることはできません。これは法律で定められた制限なのです。

返済が滞っており、頻繁に催促の連絡が来ている方はひとまずですが安心した時間が戻ります。

利息のカット

任意整理はあくまで貸金業者との和解交渉なので一概にはいえませんが、これまでの利息や今後の利息をなくして元金だけの返済にできる可能性があります。

また、2010年以前からグレーゾーン金利で借りていた場合は、利息制限法に基づいて計算を行い、払いすぎていた利息を取り戻せます。

取り戻した過払い金を返済に充てることで借金が減額されます。過払い金が多い場合、借金を完済し、あまった金額を逆に受け取れたケースもあります。

なぜ貸金業者は利息のカットに応じるの?
貸金業者側の立場からすると、任意整理を行う人は返済が非常に困難な人達なので、まったく回収できなくなるより、元金だけでも回収する方を選ぶのです。

他人に知られることはない

自己破産や個人再生と違い官報に氏名が記載されることはありません。また、自己破産のように職業や資格の制限もないので、自分が話したりしなければ周囲の人に任意整理がバレることはほぼありません。

費用が安い・手続きが楽

自己破産や個人再生に比べると、費用も比較的安価です。任意整理の費用は初期費用である着手金、債権者1件あたり毎の基本報酬、任意整理によって減った金額に対しての減額報酬があります。

<詳しく見る>任意整理の費用

弁護士・司法書士と貸金業者の間での示談交渉なので、裁判所を通すこともなく、手続きも非常にスムーズです。

依頼者がすることは弁護士・司法書士への相談と依頼のみなので、ほとんどやることはありません。働きながら仕事に影響を出さす、簡単にできる債務整理なのです。

<詳しく見る>任意整理の流れ

特定の貸金業者を選べる

自己破産・個人再生の場合は債権がある業者をすべてが対象になりますが、任意整理は自分の選んだ貸金業者だけ手続きできます。

保証人がついている借金などは除外して消費者金融などだけを対象にすることで、保証人への影響を防げます。

無理のない返済金額

任意整理をする多重債務者の殆どは、、収入による適切な返済能力を越えた金額を毎月返済しなくてはいけません。毎月30万円の収入にも関わらず、返済が10万円などです。

任意整理をすると無理なく返せる金額に落ち着くよう、弁護士・司法書士が交渉してくれます。3年~5年程度で確実に返せる返済計画を組んでくれます。

財産の没収がない

自己破産のようにマイホームなど財産の差し押さえはありません。今ある財産はそのままで、借金のみ解決することができます。

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