100万円も投資信託につぎ込み大損 知識不足が招いた失敗

借金体験談

外国のお金

「働かざる者食うべからず・・」という言葉。皆さんはどのように捉えますでしょうか。一般的には「働かないものは食うな!」といった、少々厳しいお言葉でもあるわけです。
しかし、お家柄によっては、自分の身をフル回転させて働かなくても、それなりに良い暮らしができる方がいることも、正直事実であることに間違いありません。
この言葉の真の意味は、実際どれが正解なのかはわかりませんが、一生懸命働いて、美味しいご飯をいただくということは、実に微笑ましく素敵な光景であると、個人的にはこう思っています。

しかし、現実はそんなに甘くはありません。一家の主が、心身ともに限界と戦って働いても、会社から頂けるお給料というものは、年々少なくなるばかり・・。
家事とパートを両立する主婦の皆さんも、毎日悲鳴を上げているわけです。
そして、体調不良や親の介護などの理由がある場合は、そのパートでさえも、やっていくことが不可能になってしまうのです。

投資信託に100万円がまさかの急降下

このような暗いお話しからスタートしてしまった私は、現在45歳で中学生の子供の母でございます。
私の住まいがある神奈川県は、海と山そして街に囲まれた、とても過ごしやすい地域だと思います。
子供の頃は、夕方になると海をぶらりと散歩して、遠足というと、近くの山々に登っては、自然と大いに触れ合ったものです。

あれから、かれこれ30年あまり・・・今は毎日の節約生活に、とにかく頭を悩ます日々を送っています。
そんな時に、ふと目にしたのが「投資信託」という金融商品。株よりもリスクが小さく、預金よりも利子が大きいということに魅力を感じ、早速近所の銀行に、1人相談に訪れたのです。
そして、感じの良い担当者の方のお話しで、そのまま購入を決定。100万近くのお金を投資信託につぎ込んだのでした。

しかし、購入してまだ2か月も経過していないにもかかわらず、見る見るうちに急降下する、私の買ったファンドの数々・・。
しばらくしたら元に戻るだろうと、こんな風に甘く考えていたのですが、回復どころか、その後も留まることのないマイナスの嵐・・。
何といっても、「投資」という経験が初めてだった私は、マイナスの数字に恐怖を抱き、慌てて銀行を訪れたのでした。
すると、銀行員の皆さんも、相当マイナスを食らってしまった方もいらっしゃるようで、奥様に怒られる・・と、そう肩を落としていた姿を目にしたのです。

長期運用でやっとプラスに

そして、この大損した投資信託の結末ですが・・
その後しばらくはマイナスを続きましたが、あれから4~5年で、マイナスがプラスになりました。

長く持ち続けることで、個人元本の値が下がっていったことによる、長期運用の利点!?ということでしょうか・・。

資金を上手く運用するためには知識が必要

長い人生において、そんなにうまい話は転がっていません。
今の時代は「拠出年金」という、自分で運用する年金が増えてきていると言われています。
そのため、私が行なってきた「投資信託」というものも、資金を運用する手段の1つとして、決して悪いことばかりではありません。
しかし、最初から大きな金額を使ってしまったことは、「失敗」と言わざる得ない行動だと、とても反省しています。

「働かざる者食うべからず・・」
この言葉は、いつの時代になっても、大事な意味を持つ存在かもしれませんね。

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