脱サラして学習塾を開くため親友と消費者金融から借金

借金体験談

黒板とチョーク

私は現在30代の男性です。仕事は自営業で学習塾を開いています。現在住んでいるのは宮城県です。今日は私が事業を始めるために借金した体験談を記したいと思います。

仕事を辞め家庭教師になり収入は激減

私は大学を卒業してからサラリーマンとして仕事をしていました。仕事自体にはやりがいを感じていたのですが、会社内での人間関係に嫌気がさし、3年ほど働いてから仕事を辞めることにしました。親には相談しないで辞めたので、私が仕事を辞めたことを知ったときにはかなり怒られ、ほぼ勘当状態になりました。

仕事を退職してからは家庭教師として3年ほど活動しました。家庭教師といってもアルバイトのようなものですので、収入はサラリーマン時代の7割ほど減りました。

教育に携わりたい気持ちから塾を開くことを決意

しかし、仕事にやりがいを感じていましたし、もっと教育の分野で仕事を続けたいと思うようになりました。そこで考えたのが自分で塾を開くということです。

幸い私が住んでいた地域は田舎のため大手の学習塾がそれほど進出していませんでした。また当時住んでいた借家は古い平屋でしたが、その大家さんから塾を開くのに都合の良い物件を紹介してもらったので思い切って自分で事業を始めることにしました。

さて、塾を開く場合やはり必要なのは開業資金です。色々切り詰めたのですがやはり30万円ほどは設備投資や広告などでかかる計算でした。しかし、それほどのお金はありません。親に頼りたくても事業が事業なので頼ることができません。そこで半分はキャッシング、いわゆる消費者金融から借りることにし、残りの半分は親友から借りることにしました。

親友はとても親切で利息はいらないし、払える範囲で毎月返してくれれば良いという反応でした。キャッシングも審査が通らないかと思ったのですが、無事に通りお金を借り入れることができました。

生徒が集まるまでは返済に苦しんだ

それから毎月借金を返済することが始まったのですが、特に最初の3カ月ほどはかなり苦しかったです。というのも、生徒がなかなか集まらずお金を返すほど稼げていなかったからです。それで、不本意ながらも朝などにスーパーでアルバイトするなどしてお金を工面しました。また親友から借りた借金の返済がなかなかできずにそれも苦しかったです。早く返済したいと思いながらもお金がないという状態が続きました。

現在ではすでに完済しました。ちょうど塾を開いて半年ほど経ったときには徐々に生徒が集まり、何とか返済できるだけの余裕ができましたので、それからは地道に返済しました。

借金体験談


    PAGE TOP