8枚のカードをリボ払いにしたらあっという間に借金900万円に

借金体験談

カードと一万円札

今回は私個人の債務整理の話を書かせていただこうと思います。
私は、49歳、会社員で、神奈川県在住の男性です。
私は、今から8年前の2008年に債務整理、それも自己破産をいたしました。

一流品じゃないと気が済まない性格

自己破産に至る原因となった借金は、単純に買い物が原因でした。20代から買い物、それもブランド品が大好きで高価なものばかり買うような生活でした。

ブランド品と言っても、洋服やバッグ、靴などだけではなく、家電製品、自転車、バイク、オーディオ、メガネ、カメラとなんにでも手を出し、買うときには名前の通った一流品の中でも最上位機種でないと気がすまないような正確でした。 ですから、いつも貯金はなくてカードや分割払いを続けていました。

私が若かった頃はバブル期もありましたので、クレジットカードは8枚ほど持っていたと思います。 それでも、30歳になるまでは購入した金額はきちんと返済できていました。

リボ払いが積もり積もって自己破産へ

それが、徐々におかしくなったのはリボ払いに原因があったと思います。

今から20年ほど前からリボ払いが流行り始めました。そして、当時のリボ払いは今よりも利率が高い上に毎月の返済額は少額で住んでいたため、本当に金利分しか返済できないような感じだったのだと思います。 しかし、リボ払いを使いはじめるとそのような仕組みであることも理解せずに、毎月どれだけ買い物しても返済額は定額という夢のような返済方法だとどんどんリボ払いを使うようになっていきました。
そして、自分では毎月8枚分のリボ払いの返済をしていたので結構な金額を返済に生活費の中から充てていたため、ずいぶん返しているような気分になっていたのだと思います。

そして、ある時ふとカード利用の請求書を見て驚きました。まったく元本は減っていなかったのです。
返済が苦しくなり、8枚のカードから順番にキャッシングで返済のためにお金を借りてそれもリボ払いで返済するようになりましたが、1年ほどですべてのカード利用限度額はあっという間にいっぱいになりました。
わたしは、そのときに900万円ほどの借金を抱えてしまい、返済に全く首が回らない状態になってしまいました。

そんなとき、電車の中で債務整理の広告を見つけて、その弁護士事務所に電話をかけてアポを取りました。
その弁護士事務所の担当者に勧められたのは自己破産でした。

不便もあるが結果的に自己破産は正しい決断

私の場合は、自己所有の家もないので、そのようなものが取り上げられることもないし、借金の理由もギャンブルや風俗遊びではないので免責がおりるであろうとの予測からでした。
弁護士事務所にすべてお願いしたので手続自体は簡単でしたし、自己破産の手続きを開始してもらってからほとんど何もすることもなく半年ほどで、すべてが終わり裁判所から免責もおりて借金はすべてなくなりました。 また、手続き開始とともにすぐにすべての返済もしなくて良くなりましたので、生活は本当に楽になりました。

わたしが、自己破産をして想定外だったことを一つ上げるとすれば、やはりクレジットカードがまったく持つことができない不便さということでしょう。
ネットで買物もしにくいですし、すべて現金払いですから高額な商品がほしいと思っても貯金が貯まるまで我慢しなければなりません。もちろんローンも組めません。

自己破産から8年たった今ではクレジットカードも持つことができるようになりましたが、それでもガソリンスタンドでクレジット機能付きの会員カードを勧められて申し込んでみると審査に落ちてしまうということもあります。
それで、そのカード会社を調べてみるとやはり、私が過去に持っていたカード会社が発行会社になっていました。

そのようにちょくちょく不便な思いはしますが、それでも800万円もの借金がチャラになって今はカードを殆ど使わない健全な生活を遅れているのですから、結論としては自己破産してよかったと思っています。

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