まさに「金の切れ目は縁の切れ目」親しい人でも貸し借りはしない

借金体験談

就職活動

お金というのは本当に怖いものです。”金の切れ目は、縁の切れ目”ということわざがありますが、まさにその通りだと思っております。今後、よほどのことがない限り、家族であっても人にお金を貸す、ということはないと思います。

私は現在、26歳会社員女性、大阪に住んでいます。お金の貸し借りはこれまでに二度した事があります。一人は当時の交際相手、もう一人は父親です。両方とも現在疎遠状態になっています。今回は、前者についてお話します。

彼の就職活動のために貸した10万円

初めて人にお金を貸したのは18歳の頃、当時の交際相手でした。彼も18歳でしたが、まともに仕事もせず、毎日遊びほうけている様な人でした。当時、私は大学生でした。
いろいろな過程は省略しますが、「これからきちんと仕事をする」という事を二人で決め、彼は仕事先を探すことになりました。

ですが、彼はほとんどお金を持っていなかった為、10万円をスーツ等、就職活動へ向けてのお金として貸すことになりました。また、3カ月以内に返してもらう予定でした。学生アルバイトの自分にとっての10万円は、それなりの大金でした。

就職したのに返済してくれない彼

すぐに就職先は決まりました。初めての給料日のことです。「お金を少しでもいいから返してほしい」という私に、彼は「もう少し待ってほしい」と言いました。その後、何度も給料日はあったはずですが、一向に返してくれる様子はありませんでした。

それまで、あまり強く返済について言った事はありませんでしたが、ある日大ゲンカになったのです。挙句の果てに、「お金は借りてないし、証拠もない」と言い出したのです。
そこからが私の中の何かが切れ、「何があってもお金を返してもらおう」と思い、戦闘モードへ。契約書のような物はなかったけれど、過去のメールを引っ張り出したり、彼との電話を録音したりして証拠を集め、結局元交際相手の親が返済する、という形で完結しました。何故両親が返済するのか、という点では疑問に残る部分もありましたが、どんな形であれ、返して貰えたので良かった、というのが当時の本音です。

親しい人とでもお金の貸し借りはする避けたい

たかが10万円、されど10万円。夢にまで10万円が出てくる程、返済してくれないストレスと裏切られたストレスは半端ないものでした。一度好きになった人なのに、ここまで揉めるのか、という程、体力的かつ精神的に疲れた事を覚えています。

お金を貸す時はあげると思え、と言う事は本当に良く言われていますが、お金は簡単に人を変えてしまいます。どんなに親しい人とでも、出来る限りお金の貸し借りは避けたいものです。

 

 

借金体験談


    PAGE TOP